STUDIO EL @ BLOG
『スタジオ える あっと ブログ』 略して 『鼻眼鏡』!(ええええ?)
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未知との遭遇
未知との遭遇

ハロウィーンにこんな人を見かけるなんて、

出来過ぎにも程があります!(笑)


私が腕を上に向かって伸ばしたら丁度彼の身長に届くぐらいだったので、少なくとも2メートルはあったでしょう!
身長的に電車が窮屈そうに見えたのは初めてでした。



ちなみに、巨人さんは会社員っぽかったです。

とても意外です!

(↑偏見だ)



なにはともあれ、Happy Halloween♪

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テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

オフ会-買い物?編-
オフ会-買い物?編-

秋葉原に着いて最初に寄った所は、前に捕鯨大仙人と闇野哭龍に連れられて行った『懐かしさを通り過ぎて、感動を覚えるレトロゲーム店』♪


4人の年齢が近い事もあって、あれこれと幼少の頃のゲーム話で大変盛り上がりました。
でも、結局ゲームは1つも買わなかったから完璧に

み~て~る~だ~け~状態(笑)
(↑古いな~)


でもまぁ、秋葉原全体が1つの観光施設なんだから良いよね?(笑)
(↑マジで?!)

ちなみに、店を出る直前に妙なイントネーションで『どいてください』と言ったあんチャンがいましたが、どんなイントネーションだったか誰も覚えてなかったのでネタに出来ないのが悔やまれます。
(かなり可笑しかったから、余計にね)

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

糸が切れた!
大変なお知らせがあります…


糸が切れた!
↑ちょっと可愛くないですか?(自画自賛)







あれ?




ええと…





分かり難いボケ方をしてごめんなさい!

しかも久々の『クレヨン画』(つまりは手抜き)だよ!



すみません、緊張の糸が切れたせいで何の断りもなく休んでしまいました(汗)

ってか、今月は休みすぎだ!(汗)

(↑自分で分かっているのなら何とかしろ)



久々に二日連続で休んでしまい、なんだか罪悪感を感じてしまいます(苦笑)
自分のブログなんだから自分の都合でやればいいのにね~?
でも、更新の有無かかわらず、ブログに立ち寄ってくれる人たちの事を考えますと『立て、立つんだボブー!!』と声(幻聴)が聞こえて来るようです。


では、休まないで済むように、
撃たれ強くなるためはぐれメタルになります!


(人間に戻ろう?)

テーマ:+:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜ - ジャンル:日記

オフ会-(゚д゚)編-
オフ会-(゚д゚)編-
※メール文やハルヨシさんの考えはELが勝手に想定したものです。本当のモノとは食い違っていなきゃオカシイです(笑)

お揃い(色違い)のジャンパーを着ている3人組でしたが、

それでも秋葉原では地味な方でした(爆)


とにかく、ほとんどが相手の顔を見た事がない人達同士。それでも一発で探し人を見つけられる目印を作ってくれたいとうはなえさん、グッジョブです!(いや本当に、ありがとうございます)

ともかく、これによってシノザキハルヨシさんと合流をし、楽しく、濃く、そしていろいろとギリギリ(笑)な会話が繰り広げられるのでした。 チャンチャン
(↑まだ終わりませんよ!)


さて、オフ会報告もまだ昼になったばかり!
(マジでか!)
ペースが落ちる可能性がありますが、きちんと最後まで書きたいと思ってます。

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ハロウィーンも近づいて…
オフ会報告はちょっとお休み(また明日描きますよ!)

で、最近の私がどうしているかと言うと…

ハロウィーンも近づいて…

こんな状況です(泣)


何で10月はこんなに忙しいんだよう!!







とまぁ、ちょっとした愚痴でした。あまり気にしなくても大丈夫ですよ(苦笑)
(↑吐き出したらすぐ元気になる人)
ちなみに『何でハロウィーンのクッキーが作りたいの?』と思われている方…


それは秘密です♪


(何でやねん)

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オフ会-アンナ編-
オフ会-アンナ編-

アンナ短いスカートに、
アンナ長い足を見せびらかされては、


こっちはたまったもんじゃないですよ?お嬢さん♪
(↑何様?)



とにかく、現在日本には2店舗しか残ってないアンナミラー○(詳しくはここを参照)ですが、なるほど、確かにあの制服はたまらない物がありますね!(笑)

なんて言うか…

健康的な色気って感じ?

いやぁ~しかし、あの足の長さはベリーグーだったよ♪
(オヤジか!)



とにかく、この後すぐにシノザキハルヨシさんと合流しなければならなかったので、パイとドリンクだけ頼み平らげ、颯爽と店を出るのでした。

ちなみに、シノザキハルヨシさんと合流するにいたって、
『∑(゚д゚)』キーワードです(笑)

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オフ会-イタズラ編-
オフ会-イタズラ編-

そしてオフ会中、何度もこの攻防が繰り広げられました(笑)

今回は『リアルヤスさん(笑)』と称して、私の画風でヤスさん本人を描きましたが、本人が嫌だったら書きなおすか撤回しますね。
(いとうはなえさんとシノザキハルヨシさんには、事前に「こんな感じで似顔絵描くけど、良い?」と聞いていたので)
でも、おしゃれ眉だってちゃんと描いたんだからいいですよね?ね?ね?


ちなみに、ヤスさんの背中に何が貼られたか気になった人は、はなえさんのブログのこのエントリーを読んでください♪

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第三二話 『借り』
 自分が隊長代理だと宣言したユリウスの言葉に、男達はざわめきたった。そんな話は聞いていない、やら、本当のことなのか、と口々に言っている。
 そんな男たちの様子を、呆然と眺めていると、突然ユリウスに小声で叱られた。
「何してるんだ、早く逃げろ」
 逃げろだなんて、見下しているようにしか感じられなくて、ジェネは思わず反論の声を上げるため立ち上がろうとしたが、また尻もちをついてしまった。何だ?と疑問を感じているとユリウスが何故か舌打ちをし、剣を鞘に戻してから急いでジェネを立たせ走り出した。
「腰を抜かしているならさっさと言えよな!」
「腰なんか抜かしてねーよ!ちょっと滑っただけだって!」
 こんな時でも減らず口がきける事に、かえって感動を覚えるユリウス。しかしその時、背中をひやっとしたものがかけ落ち、ジェネを放り出しながら転がる。
 何をするんだ!とジェネの文句が聞こえた気もしたが、それを気にせずユリウスはまた剣を取り出し、頭上から落ちてくる攻撃を防いだ。腕からビリビリと振動が伝わり、純粋な力の差を感じてしまい脂汗が顔を流れる。しかし、ユリウスは引かない。絶対に引けない。
 もう一度剣を振り落とす男の攻撃を、前転をしながら避け、低い体制のまま男のアキレス腱を斬る!
 それは一瞬の出来事で、ジェネが非難の声をあげ振り返った直後に男は悲鳴をあげて倒れた。


 その悲鳴の生々しさに、全身の血の気が引く感じがした。

 そして、その男にそんな声を上げさせるユリウスを一瞬恐ろしいと感じてしまった。


 今度は剣を鞘には戻さず、ジェネを立たせるユリウス。そして、彼の目をしっかりと見据えながら言った。
「今にでも倒れそうなお前が、戦う、なんて言うな。お前の得意分野はそんなものじゃないだろ?
 お前の特技はその足だ。
 だから走れ、ジェネ。走ってネストルに今の状況を伝え、この抜け道を封鎖させろ!」
 俺の事はいいから!とジェネの背中を押しながらユリウスは叫んだ。



 多少後ろ髪が引かれる思いだったが、ジェネは言われたとおり、走った。あの生真面目な坊ちゃんが、いつもバカにしている相手が、こんなにも頼もしく感じてしまうなんてちょっと悔しかった。

 でも、一番悔しいのはそんな相手に借りを作ってしまった自分であると自覚しているジェネだった。











 ラモンはそんな成長したユリウス、つまりはアレックスの横顔を睨んでいた。昔のあの時に付け加え、先ほども命を助けてもらったから彼には2つも借りがあるのが腹立たしい。
 ちょっと離れた場所ではニーシャがデイビットに電話をかけていて、必然的に2人きりの状況なのだが、どちらからもなかなか話しを切り出さない。もともと仲が良いとはいえなかった二人だからだろうが、先に折れたのはアレックスの方だった。
「……文句あるんだったら、口で言ってくれ。そんなに睨まれても、俺にはどうしようもないんだから」
 心底困っている口調で言うアレックスを、鼻で笑う。
「お前のことなんか、大嫌いだと再確認しているだけだ。」
 ラモンの身も蓋もない言い様に、呆れつつも否定はしない。ユリウスはジェネと始めて会った時から気に入らなかったのだ。生意気な態度とか、可愛げのない言葉とかいろいろあるが、根本的に性格が合わなかったのだ。
 しかし、そんな2人でも共通点が1つだけある。
「…なぁ、エイレ…隊長とはいつ会えたんだ?」
 真剣な声色に若干驚くものの、ラモンは素直に一週間前位かなと素直に言う。
「そのとき…どんな様子だったんだ?」
 変な質問だなと訝しんで振り返ってみると、アレックスの切実そうな表情に息を呑んだ。
「やつれていたし、目の下のくまも深かった。そして、少ししか喋ってないけど、それだけでも表情がぎこちないのが分かった…
 だから、この2週間ちょっとで何かがあったはずなんだが、教えてくれないか?」
「…そんなの、隊長自身に聞けば良いことだろ?」と、思わず目をそらしてしまうラモン。
 だが、アレックスはラモンの提案を首を振って否定する。
「隊長は、俺にはそんな事を絶対に教えてくれない。
 ユリウスの頃から解っていたんだ、隊長が俺に対して過保護だってこと。俺に心配させるくらいなら、あの人は口を噤んでしまうんだ…」
 アレックスの意外な一面に、ラモンは面食らった。優等生で良い子ちゃんのユリウスが、そんな風に考えていたなんて思ってもいなかったのだ。
 そして、とアレックスは続けた。
「お前にだって、あの人は甘かったんだ」
 2人はしばらく口を開かなかった。
 アレックスの言い分はもっともである。ラモンだって、ジェネの頃から隊長が自分にも甘い事を知っていた。孤児でストリート・チャイルドだった為、ずっと甘やかされた記憶のないジェネはそれが嬉しくも恥ずかしくて、ついつい反発してしまっていた。
 それでも隊長はかまってくれた。ユリウスとは違うやり方で…
「だから」とアレックスは言った。「お前が本当に隊に戻りたくないのなら誰もそれを引き留めない、むしろ俺はそっちの方が良いと思ってる」
「素直だな」
「でも、戻りたいと思っているのなら…
 あの人はお前を拒まないし、むしろ喜んでくれるさ」
 そんな言葉を投げかけられ、ラモンは居心地の悪さを表しているのか、下唇を不自然に突き出した。それを見て、アレックスが笑い出してしまい、ラモンの笑みをこぼした。
「まぁ、お前には借りがあるしな~」と、笑いが止んでからラモンはぼそりと言った。
 借りとは何のことだか分かってなさそうなアレックスが想定内ではあるものの、やっぱり嫌味だなと感じるラモン。



 でもまぁ、こいつは本当に隊長の様子が知りたいらしいから教えてやろう。とりあえずそれで借りが1つ返せる。それでもまだ1つ残っているままじゃ気がすまないので隊に戻らせてもらうさ。

 もちろん、アレックスにその事を教えるつもりはないけどな。












「ねぇ、エイレ?……あなたはいったい誰なの?」
 そう言った時、一瞬だけ彼女の目が揺らいだ。それは彼女を凝視していたデローリスにしか見られないような、ほんのわずかな揺らぎ。でも、確かに揺らぎであった。
「…あなたと話していると、同年代の女性と話している時があれば、私よりもはるか長い時間を過ごしてきた人と話している時があったの。ラモン……彼にも時々そんな雰囲気があったけど、あなたほどはっきりした違いじゃなかった。
 そして最近、私は同年代のあなたとは全く話してない。

 だから教えて、あなたは誰なの?何が目的なの?」



 そう聞くと、エイレは静かに目をつむった。そうしていれば、彼女は同年代に見えるのに、とデローリスは思う。
 でも、目を開くと『エイレ』は消えていた。
 そして、エイレの姿をした違う人が、彼女の声を借りて言った。
「ただ、守りたい人がいるだけ…
 そして、その人を守るために私は強くならなければいけない。たったそれだけの事なの」



 だから、私は誰か、なんて重要な事じゃないの。




 そうはっきり言ってから彼女は微笑み、デローリスに、とにかくシェルターまで送るから、と言った。

 それにお礼を言いながらデローリスは、エイレに説明が出来ない不憫差を感じ、願わずにはいられなかった。





 だれか、彼女が…『エイレ』が重要なのだと言ってあげて。





↓あとがき

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

タナトス(転生前)-『バル側』登場人物
タナトス(前)-全身像
(10/20 修正しました)

名前: タナトス

家族構成: 自ら話した事がないため不明

年齢: 31歳

髪色: 狐色

目の色: ハシバミ色

身長: 176㎝

性格: 顔と体の右半分が『死んでいる』事、そして非情な判断と決断力で、敵や仲間の関係なく『死神』と呼ばれ恐れられている。根本的に、人間らしいところが少ない。


王女を捕えるグループのリーダー。


転生後: ???(?)

テーマ:登場キャラ紹介 - ジャンル:小説・文学

オフ会-ハグ?編-
オフ会-ハグ?編-

え?最後のコマ?
ちゃんとしたフリーハグですよ?(爆)

けっしてナガタロック2ではありません(笑)


とにかく、ヤスさんと合流したとき、フリーハグをすることが出来ました♪
私自身も(実は)何気にドキドキしていたのですが、フリーハグという行動で緊張が解けたので結果オーライ!

家庭環境もありますが、私はスキンシップは必要なものだと思ってます!
…いかがでしょうかね?(笑)






P.S.
明日の10月19日には、『大石ふれあい健康ウォーク』と言うものにまた参加します♪
去年も参加しましたので、その時のエントリーのリンクを張っておきますね!

大石ふれあい健康ウォーク

空からのメッセージ

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

オフ会-待ち合せ編-
オフ会-待ち合せ編-

もしかしたら、とは思っていたのですが

やっぱり迷子になった!


まぁ、新しい土地で右も左も分からないのはしょうがないですけどね(苦笑)
とにかく、やっとヤスさんと合流です!




ちなみに…
オフ会報告、私が一番ペースが遅いですね。(汗)
でも、まだまだ書きたいネタがあるので、そっと見守っていてください(笑)

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

オフ会-ヒゲ編-
オフ会-ヒゲ編-
*モエモエとは…
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のキャラクターで、ひげが大好きな女子高生。本名北原ともえ。


それにしても、用意周到なはなえさんには感服です!

まだまだいろんな仕掛けがあるのですが、それはまた後に…(笑)

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

オフ会-挨拶編-
オフ会-挨拶編-

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

オフ会-支度編-
オフ会-支度編-

てな訳で、やっとオフ会報告をはじめます!

しかし、しょっぱなから父に『オフ会に行く必要』を問われるとは思いませんでした(苦笑)
まぁ、「会いたいから!それじゃダメ?!」って答えときましたが!(笑)

とまぁ、最初はこんな感じで始まります♪
実は私もオフ会は初めてなので、結構ドキドキして家を出た事を書いときます。



ちなみに、今回会った人達は次の3人です。
(出会った順)

いとうはなえさん

ヤスさん

シノザキハルヨシさん


テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

第三一話 『ラモンとデローリス』
 前世だなんて、信じろと言われても無理な話だ。ラモンはきっと、あんな状態でも本当の事が言いたくなくて口から出たでまかせだろう。少なくとも、デローリスはそう信じこもうとしていた。
 しかし、目の前で繰り広げられている会話を見て、彼女はその考えを改めかけていた。
 肌の色、顔立ちや骨格、そして何を話しているのかは分からない言葉の節々に聞こえてくる、違った訛り。どう考えても、同じ国の人ではない。
 それなのに、彼等は親しく、何の問題もなく話している。しかも、かなり親密な感じで…
 他国人同士がこんな風に仲良くなれるなんて、むしろ前世で知り合いだったと言われないと納得できないのかも知れない、頭の隅でデローリスはそう考えていた。
 突然、ラモンがぼそっと何かを言った。なんて言ったかは聞こえなかったが(いや、聞こえても理解できなかったのかも知れない)、エイレ他の注目を集めるのに十分だった。
 そこからまた2、3言を話してからラモンは回れ右をし、その場から立ち去って行った。そしてその後姿を眺めていたデローリスは、どうしようもない遣る瀬無さを感じ、胸を押さえながら涙を流した。






「ちょ、なに不貞腐れた子どもみたいな事言ってるのよ!あのナリでそんな事言うなんて信じられない!」
 あきらかにニーシャはラモンの言葉にカチンときていた。しかし、ラモンのあの態度に無理もないとエイレは思ったのだが、その理由をなぜかそれを口にすることが出来なかった。

『どうせ仲間に入れてもらえないのなら、ここで抜けるぜ』

 それはきっと、エイレが言った『覚悟のない者は迷惑なだけだ』発言を言葉通りに信じた結果なのだ。なら、訂正しなくてはならない。決して彼を遠ざける意味で言ったのではなく、彼を出来れば巻き込まないために言った言葉だと。
 しかし、それが出来ない。
 それを言ったら、何かが崩れるような気がするのだ…
「ちょっと、あの馬鹿に喝を入れてくるから2人はここで待ってて!
 ほらアレックス、あんたも来るのよ!」
「え、俺が?」
「力づくで納得させるには、あんたが適任だからね!」
 力押しかよ、とアレックスはぼやきながらも律儀にニーシャの後をついて行った。
 彼らの後ろ姿を見て苦笑いしそうになったデイビットだが、ふと泣き声が聞こえ後ろを振り向いたらアレックスたちと一緒に出てきた女性が泣いていた。ぎょっとして何事かとエイレに聞いた。
「ラモンの…ジェネの今の名前ね、の彼女……だった人」
「彼女?!……まぁ、あの頃よりはだいぶ成長したから、いても当たり前だけど…それにしてもなぁ~……」と、ぶつくさ言うデイビットが可笑しかった。
「でも」とデイビットは続けた「なんか、破局した感じだね?」
 そうだね、と同意するようにエイレは頷いた。
 例え、2人の仲が悪くなったのにエイレ自身は責任がなくとも、その切っ掛けはやっぱり自分の存在だと自覚している。ここでエイレが何か言ったらさらに状況を悪化するかもしれないと思ってもみたが、これ以上何が悪くなるか?
 ちょっと待ってくれる?と手でデイビットを制して、エイレはデローリスに近づいた。






 ジェネの事に関しては、ネストルはすべてリアンダーに責任を預けていた。面倒くさい、と思うところもあったが、ジェネが王女親衛隊に入った頃は連合との緊張もピークに達していたので、国王の忠告者でもあるネストルが彼に構う暇がなかったのだ。
 それを今、ニーシャは後悔していた。
 なんだかんだ言ってうちの隊長は年下に甘いのだ。ユリウスにだって飴と鞭を心がけていたようだが、はたから見れば飴の方が断然多かった。
「こら、ジェネ!止まりなさいよこのおバカ!」
 先ほどからずっとこの調子で叫んでいるニーシャだが、言葉自体はそんな怖いものでもないのに妙な迫力がある。アレックスは今その怒りが自分に降り注いでいないのに胸をなで下ろしていた。
「ジェネ!このバカジェネ!!」
「ジェネジェネ言うな!」いい加減に腹がたってかついに叫び返す。
「他の呼び方がないんだからしょうがないじゃない!」
「俺にはラモンって名前がある!」
 そう、と妙に嬉しそうにニーシャは言った。
 その笑顔の裏が怖いのだとアレックスは分かっていたが、果たしてラモンは気づくのか?
「で?そのラモンは、なに子どもみたいに不貞腐れているのかな?」
 自分に向けられていたら、絶対震え上がっているだろうと実感するアレックスだが、なぜか平然とラモンは言い返した。
「ほっとけよ!どうせ俺は知りもしない姫さんを守る覚悟なんてないんだよ!
 自分のことでいっぱいいっぱいで、そこまで気が回らないんだよ!迷惑だけなんだったら、ほっといてくれよ、え?!」
 ラモンのまくしたてる言葉に、なぜか胸騒ぎを感じ始めるアレックス。そんなアレックスとは対照的に、ニーシャは呆れていた。
「なぁに?あんた何時から隊長の言葉を素直に聞くようになったの?」
 ワザとらしい溜息をつくニーシャを男2人は違う目で見た。
 ラモンは笑われたことでの苛立ち、そしてアレックスは『隊長の言葉』と言う事での驚き。
「そんなの、隊長がジェネに申し訳ない事をしたなって思っているから言った言葉よ―いや、最後まで聞きなさい。
 あんたはね、どうせ優しく言っても聞いてくれないのを分かっているからきつく言っただけよ。今の生活から切り離すのは忍びないし、どうせなら後腐れないように強く言っておけばあんたもわだかまりが残らないで隊を抜けられると思ったんでしょうね…
 不器用だけど、それが隊長の優しさ。もちろん、あなたが一緒に行きたいと思っているのなら、誰も否定はしない、むしろ歓迎するわよ?」
 そう言って、今度は普通の笑みを見せるニーシャ。


 しかしそれに反してアレックスの気持ちは沈んでいた。
 確かに、それはとても隊長らしい言葉だ。でも、隊長…リアンダーすぎる。



 アレックスが日本で出会った、あの人っぽくないのだ、全然。









 デローリスが泣きやむのを待ってから、エイレは聞いてみた。
「聞きたい事があったら、何でも聞いていいよ?」
 あなたにはちゃんと知る権利があるのだし、と優しく言った。
 デローリスは一瞬口を開いたが、思い直したように閉じた。いまさら何を聞けばいいのかと、暗に言っている表情だった。
 そこで、エイレの方から助け船を出す事にした。
「…本当の関係を説明できるけど、どっちにしろウソっぽい話…その表情だともう既に聞いているみたいね?
 言い訳にはならないけど、どうせ信じてもらえないから、もっともらしいウソをついた。それが結局仇になってしまった事を謝るわ。ごめんなさい」
 頭を下げるエイレの方を見ないで、デローリスはぼそりと言った。
 結局…私はあいつの何だったのかなぁ~…と
 エイレが返答を出来ずにいると、デローリスはやっと振り返った。
「私、この街を出る」
 目を丸くするエイレに、前から考えてたの、とデローリスは言った。
「父の暴力に耐えられなくなって家を出たのが6年前…アルコール中毒で病院生活を送っていると、おばあちゃんから手紙が届いてて、今彼女は一人で生活してるみたい……
 体も不自由になってきたおばあちゃん一人じゃいくらなんでも可哀そうだと思うし…今の私は6年前のティーンエイジャーでもない。
 私も、逃げてばっかりじゃダメかなって思ってたの」

 デローリスの言葉が、ズシズシと心に重く響く。

「ねぇ、1つだけ聞いてもいい?」
 ちゃんとした答えがもらえるとは思えないが、と付け加えるデローリス。
「あなたを見ている時、話している時、時々違う人物と話している気分になったの…ねぇ、エイレ?」



 あなたはいったい誰なの?





↓あとがき

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オフ会報告-予告-
ええ、単刀直入に言います。


決戦に勝ちました!!

(↑だから何の?!)


明日はいつも通り、『バルドの向こう側』の第三一話をアップするので、私の視点からのオフ会報告は火曜日から始めます。

個人的に吃驚したのは、『私、こんなに喋るキャラだっけ?』ってところです(苦笑)

テーマ:+:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜ - ジャンル:日記

マティアス(転生前)-『バル側』登場人物
マティアス(前)-全身像


名前: マティアス 

家族構成: 母は他界 父は精神病院に入れられている

年齢: 34歳

髪色: 漆黒

目の色: 金色

身長: 187㎝

性格: 性格も強さもリアンダーと似ているが、マティアスの方が若干軽い雰囲気。気まぐれを起こしやすく、アリスタウスを部下にしたのもそのせい。


タナトス、カトに続く敵方のトップ。『黒豹』として恐れられている。


転生後: 『マティアス』(男)

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決戦は土曜日!
明日は決戦、

生きるか死ぬか…

そんな事すら分からない。


でも、私は行かなければならない

そう、あの人との約束を守るために…









ってな訳で、明日ブログでお知り合いになった方とオフ会に行ってきます!

(↑上の文はなんだったの?!)

寝坊しちゃカッコがつかない(笑)ので、早めに寝ます♪

テーマ:(`д´)ウオォォォ!! - ジャンル:日記

ラスト1
ラスト1

正直な話、私は長い間頭痛と付き合ってきたので、ちょっとやそっとの痛みでは生活に支障は出ない。だけどちゃんと薬を飲まないと頭痛が長引くのだ。
で、頭痛が長引く分だけ薬の効き目が遅くなる。
だから、ちょっと頭痛の気配がするなと思ったら我慢しないで薬を飲みます。
(だからオフで会う事がありましたら、何の断りもなく薬を飲みだすかも知れません。でも、何も言わない事は「そんなにひどくない」と言う事なので!)

でも、何時ひどい頭痛が来るか分からないから、薬が底をついてしまうと結構不安になります。

んじゃ、最後の一つを飲んで明日買いに行こうっと♪

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

ヨロシクですよ!
ヨロシクですよ!

ってな訳で、1年間ありがとうございました。
『STUDIO EL @ BLOG』はこれにて閉鎖し――って、

うそうそうそ!!

まだまだ続けますよ!!


しかし、↑で書いたとおり、ブログを始めたのは「絵を描き続ける」為だったんですよね。
絵(と言っても漫画っぽい絵ですが)を描くの好きなくせに、やっぱり書き続けないと簡単にスランプに陥ってしまうので、それを避けるためだったのです。
それと、毎日絵日記を描き続けるブログもいろいろありまして、そういう風になりたいなぁ~とちょっとした憧れもあり、出来るだけ毎日更新を目指したのです。

実は私はホームページを何度か作った事があり、それなりに更新し続けていたのですが、大体3ヶ月で放棄(爆)
そのため、このブログもどれくらい続けられるか自分との試練だったのですが、思ったよりもちゃんと更新できて良かった!


相変わらずコメントやメールへの返事スピードが鈍足ですが、それでもブログの更新だけでも!と意気込んでます。

これからもよろしくお願いします!




P.S.
特にありがとうとお礼を言いたいのは、こんなネットの隅っこにあるブログに訪れる皆様!
コメントをくれる皆様!
そして、ウェブ拍手を押してくださる紫色のロボットの人!(笑)
昔のエントリーのウェブ拍手を押してくださるみたいで、「ああ、わざわざ昔のも読んでくれてるんだ」と、とてもうれしく思います!

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

何気に…
今日、『STUDIO EL @ BLOG』1歳の誕生日じゃないか!

やべー!何も考えてねー!


テーマ:ぐはっ!!!Σ(´Д´)!!!!! - ジャンル:日記

第三〇話 『王女親衛隊、集結』
 ふと、アレックスは懐かしい感じがした。いや、厳密には懐かしくもなんともない気持ちだ。むしろ胸が悪くなる感じ。
 しかし、それをわざわざ「懐かしい」と思ったのには訳がある。前にこの感じを味わったのが、ずいぶんと昔だからである。
 そう、自分がまだユリウスだった時に。
 アレックスはその『いやな感じ』の元を探るべく、自然とかけ足になっていた。街の中心部から離れ、人気の少ない広場に出て、アレックスがやっと足を止めたのは廃墟になっているビルの手前。何となく、昔スタントをしたホラー映画のビルを思い出した。似てはいる、しかし今は昼間で雲一つない晴天。怖くもなんともない。
 もともと、アレックスは幽霊やら呪いやらを信じていないから怖いとは思ってない。でも、彼は今ビルに入る事を躊躇っている。映画の話を思い出したからではなく、彼の『いやな予感』が何を意味するのかを確かめなければならないからだ。
 ユリウスはそれをたどり、命の危険にあったジェネを見つけた。今回もジェネか、もしくはエイレか?そして何より、その見つけた人は無事なのか?
 ヤバい、とアレックスは思った。
 気が動転し始めている。気が動転すると冷静な判断が出来なくなるうえ、彼の『勘』も鈍るのだ。
 しっかりしろ!とアレックスは自分に言い聞かせた。今ここで怖じけずいてどうする?!


 ピルルルル…ピルルルル……


 かすかに機械音が聞こえ、何の音だ?と辺りを見回して気づく。そう言えば新しい携帯を買ったんだ!
「…はい」
『ちょっとアレックス!あんた今どこにいるのよ!?』
 声は、なぜか興奮気味なニーシャだった。そういえば今朝グアテマラに着いたはずだったなと思いだす。
「街はずれの広場近くの廃墟のビルだ」
『は?何でそんな所にいるのよ?』
「いやな予感がするんだ…だからちょっと見てくるから後でかけなおしてくれるか?」
 ちょ、ちょっと!とニーシャは慌てた。
『今からそっち行くから通りの名前くらい教えなさいよ!』
 そんな時間はないのに、と思いながらも律儀に通りの名前を錆びれた標識から読み取り教えた。そして別れのあいさつも早々に、携帯を切り廃墟のビルの中へと入っていった。
 最初は警戒して階段を上がっていったが、複数の人の声と女性の叫びが聞こえ、アレックスはその階で止まった。そして気づかれないように近づくと一人の男が囲まれているのが見えた。誰だろう、と疑問がわく前にアレックスは気づいてしまった。気づいて、思わず吐き出す。

「あの、バカ野郎……!」










 電話を唐突に切られ、いつものニーシャだったらカンカンになるところだが、今回は機嫌が良かった。いや、機嫌が良かった所じゃない。今の彼女だったらどんな罵声罵倒を浴びせられても相手を許せただろう。それくらい嬉しい出来事があったから。
 ラ・アウロラ国際空港に着いて、ニーシャとデイビットは真っ先にグアテマラ・シティへとバスで向かった。車をレンタルしても良かったのだが、一応アレックスと合流してからの方が良いだろうと判断したわけだが、それが良かった。
 バスから降りてデイビットに荷物を取ってくるよう頼んでおき、先にバスターミナルに行くと、彼女がいた。
 まさかと一瞬目を疑った。アレックスが1週間以上も探して見つからなかったのに、今日着いた私たちがもう見つけたの?
 周りの音が消え、聞こえるのは自分の心臓の高鳴りだけ。だから、彼女を呼んでも、ちゃんと声が出たのか分からなかった。
 しかし、彼女は顔を上げた。
 2週間ぶりの顔がやっと見れて、ニーシャはわき目もふらず彼女に抱きついた。














 あの時は油断したのだとずっと思っていた。
 アリスタウスは目の前の攻防を眺め、自分のその考えが間違っていた事に気づく。
 あの時、『子獅子』は助けに来た『白ネズミ』を叱咤しながら何とか逃がし、それに俺達が追い付かないように邪魔をした。薄暗い地下の通り道だったし、障害が多かったので、攻撃が全く当たらないのも地の利をちゃんとよんでいなかった自分達の油断が招いた結果だと結論した。
 しかし、今目の前にいる『子獅子』はどうだ?
 あの時は自分よりも年下だった『子獅子』だが、今は年齢も身長もアリスタウスとほぼ同じになり、顔つきも大人になった。だが何よりも、彼の動きが凄い。
 最初に蹴り倒した男を抜かして、相手はナイフを持った男5人。それに怯む事もなく、『子獅子』は適切かつ力強い一発を叩き込んでは男たちの手からナイフが落とされ、まるですべてが一連の動作のように流れる動きで急所を突く。
 ここまでは喧嘩慣れしているとしか思わなかったが、よく観察していると『子獅子』は死角からの攻撃を何度も、何度もかわしているのだ。喧嘩慣れしているのなら、多少相手の動きが読めるし気配も感知できるが、彼の動きは明らかにそれ以上だった。よほど熟練した戦士でなければ、あんな動きは出ない。
 1人1人と倒されていくのを黙って見守っているアリスタウスだったが、とうとう『レランパゴ』も最後の1人となった時、彼は背中に手をまわした…

 ひやっと寒気がし、アレックスは膝を折ってから後ろに倒れた。その時、パンッと乾いた音がし、先ほどまで対峙していた男が、信じられないとでも言うように自分の胸を見降ろした。
 血が、あふれ出ている。
 男は何か言おうとしたが、首を絞めつけられたような音しか出てこないうえ、次の瞬間ドフッと血を吐き出した。そして白目をむき、先ほどまでアレックスのいた場所に倒れた。
 はっとしてアレックスが振り向くと、そこには見知った顔の男。名前は知らないが、昔も似たような状況で出会ったことがある男。
「よう、『白ネズミ』の次は『子獅子』か?こりゃ、流石の俺でも部が悪いかもな…」
 それに、たとえ俺が銃を持っていてもお前によけられる可能性があるしな、とは付け加えなかった。
 じりっ、とアレックスが動こうとするとアリスタウスは突然銃を違う方向へ向けた。なんだ?とその方向を一瞥すると、そこには知らない女性。
「デローリス!」とラモンが叫ぶ。
「動くなよ『子獅子』…お前が動けばあの女は撃たれる…まぁ、見も知らない女だろうが、後ろでひっくり返っているお前の仲間の彼女だそうだ。
 まぁ、破綻間際ではあるがな」
 そう言ってアリスタウスは少しずつ後ろへ下がってゆく。
「今回は引かせてもらう…まさか『子獅子』がここまで成長するなんて予想外だったからな。
 『赤獅子』に会えたら、マティアス様からよろしく伝えてくれ」
 そうしてゆっくりと後ずさりながら、アレックスが使ったやつとは違う階段を使い、タタタッと音だけを残して、消えた。





 ふぅ、とアレックスは息を吐いた。人を本気で殴ったのは何年振りだろう?…そして、ぽかんと口をあけているラモンに声をかける。
「エイレを探しているのに、まさかお前を先に見つけるなんて思ってなかったぞ、『ジェネ』」
 だが、意外な事に、先に反応を示したのはデローリスだった。
「ジェネ、その人もあなたの事ジェネって呼んだよね、今!」
 スペイン語では『こんにちは』と『ありがとう』位しか知らないアレックスは戸惑った。そこで藁にもすがる思いでラモンを見るが、ぎょっとした。
 怒りのような、悲しみのような、どちらともとれる目をしながら、唇を強く噛んでいたから…
「ねぇ、どうして今も何も言ってくれないの?」とデローリスは続けて言う。「なんで私を信頼してくれないの?」
「信頼、だと?」
 地を這うような声色に、意味は分からずともアレックスは鳥肌が立った気がした。そしてデローリスもまた、ビクッと体を震わせる。
「先に信頼を裏切ったのはそっちだろ!あいつと連絡を取るなんて、信じられねー!」
「何よ!」とデローリスも負けずに声を上げる。「元はと言えばあなたがちゃんと事情を説明してくれなかったからでしょ!」
「ああ、そうですか、そうなんですか!だったら教えてやるよ!
 『ジェネ』は俺の前世の名前で、エイレはその時の上司で、目の前にいるこいつはその時の同輩だ。とある姫様を守る隊なんだよ。そして、俺達が『元彼』と呼んでたのはその時の敵で、最後に逃げたあいつはその男の部下なんだよ!」
 何それ、とデローリスは弱弱しく反論した。
「そんな馬鹿げた事をよく言えるわね…」
「ほらな!どうせ嘘だと思うだろ?何でおれが真実を言わなかったかこれでわかるだろ?本当の事を言っても信じてくれないからな!だったら嘘でも、信ぴょう性のある事を言った方が良いじゃないか!」
 デローリスは複雑な表情でラモンを眺め、ラモンは床に目を落とした。
「……なんで、俺を信頼してくれなかったんだよぉ?」
「信じたかった…でも、あんたが何も言わないから――」
「お前は…俺を信じてくれなかった……っ!」
 泣きそうな声のラモン、そして本当に泣きだすデローリス。そんな2人に挟まれ、少し途方に暮れていたアレックスだが、とにかくここから出ようとまずデローリスに声をかけた。身振り手振りと簡単な英語で何とか彼女は立ち上がった。
 次にラモンに声をかけようとしたら、俺はほっとけと一喝された。
「俺には何も残ってない…『ディエンテ・デ・ティブロン』の仲間も…守りたい相手も…
それに、お前の仲間なんかじゃねーんだ。隊長には…一緒に来るなって拒否されたからな……っ!」
 目をぱちくりさせてから、アレックスは何気無く言った。
「いや、そんな事よりも死体があるここから急いで出て行った方が良いと俺は思うんだけどな?」








 廃墟のビルから出る時、3人とも無口だった。しかも肌に刺さるような沈黙なので、アレックスは居た堪れない気持ちだった。
 先ほどの2人の会話で時々エイレの名前が聞こえたので、それについて聞きたがったがどうもそんな雰囲気じゃない。出口が見え、思わずため息をつくとまた機械音がした。
 今度は余計な時間をかけずに携帯を取り出すとニーシャの元気な声が聞こえた。
『ちょっと、あんた今どこにいるのよ?』
「今からビルを出る…実は『ジェネ』が一緒なんだ」
 自分の昔の名前が聞こえ、ラモンが伏せていた顔を上げた。
『あら、そうなの!だったら王女親衛隊がそろった事になるわね!』
 まぁ、確かにお互いが誰なのか分かったよな、と少し寂しそうに言いながらアレックスたちはビルを出た。
「ちがうわよ」
 と携帯からではなく、生でニーシャの声が聞こえ顔をあげると、アレックスは携帯を落としそうになった。

「これで、王女親衛隊が集結したでしょ?」
 そう言ってほほ笑むニーシャの隣に、彼女はいた。


 2週間以上も顔を見ていないが、やつれてしまっているが、確かに彼女だ。隊長だ!
 そしてアレックスは、感極まった声で彼女の名を呼んだ。



「エイレ…っ!」




 王女親衛隊、ここにて集結。





↓あとがき

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自画自賛マン
自画自賛マン

今回のチラシ以前にも小冊子などを作った事があったのですが、毎回毎回自分を褒めてます(笑)


そして、前回よりも今回の方が良い常に思ってます(爆)


↑のは自画自賛でありますが、自分の作ったものに誇りを持つのは良い事だと信じています!

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なじむ為に
なじむ為に

今もまさしく、現在進行形で履いてます(笑)

特に今回は初めてパンプスを買ったので、明日履くとき肉刺が出来ないようにちょっと慣らしておきたいのです。
ちなみに『今回初めてのパンプス』と言うのは、ちゃんとあったサイズを買わないと足指の付け根が見えてカッコ悪いので、なかなか買えなかったからである。

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2001年グーグルの旅
2001年グーグルの旅

創立10周年!…ってことで米グーグルが"2001 Google search"というページを10月末まで期間限定で開設したみたいです。

いやぁ~…トップページが懐かしい!!

2001年といったら、私はまだ高校生。
北海道の国際学校に留学(国内だけど)していた頃ですね~…
グーグルもこの頃使い始めました(社会科の先生が「グーグルは良いぞ~」と薦めていたなぁ)


しかし、ここで私の昔のホームページが見つかるとは!
思わず、「ああ~…こんなの作ってたなぁ~」と感傷的になっちゃったくらいですよ!(笑)

……あの頃は、日本語と英語のページを作ってたんだなぁ~…
(シミジミ)



私の昔のホームページに興味がある人は、トップページだけですが、ここを押したら見れるよ♪
(ちょっと時間がかかるかもしれませんが)

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