STUDIO EL @ BLOG
『スタジオ える あっと ブログ』 略して 『鼻眼鏡』!(ええええ?)
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ラモン-『バル側』登場人物
ラモン-全身像

名前: ラモン

家族構成: 家族はいるが、勘当された

年齢: 25歳

髪色: こげ茶色

目の色: 黒色

国籍: グアテマラ人

身長: 176㎝

性格: 口が悪い、ユーモアは悪趣味、血の気が多い、沸騰点が低い。基本的に隊長の言うことしか聞かないが、義理堅く受けた恩は返さないと気が済まない。


裏仕事専門、情報収集やスパイ活動が主。ギャングにいたので汚い仕事にも躊躇がない。


転生前: ジェネ(男)

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テーマ:登場キャラ紹介 - ジャンル:小説・文学

1万ありがとう♪
ってな訳で、
1万ヒット達成しました!


ワーパフパフパフ♪(←さくら)


本当に、ここまで来られたのも、皆さんのおかげです!
もともとは『毎日絵を描き続けたい』という動機で始めたブログでしたが、こうやって見て/読んでくれる人がいるからこそ続けられるものだし、飽きっぽい私も何とかここまで来られました!
あと1ヶ月ちょっとでこのブログも1歳の誕生日を迎えます。休んだ日もありましたが、『ほぼ毎日更新する』と自分に誓った事が実行できてよかったとも思ってます。

本当に皆様、ありがとうございました!


あ、それとキリバンを踏んだKazさん、ちゃんとメールは届きましたよ!
リクエストを承りたいのですが、詳細はメールで連絡させていただきます。




あ、そうそう!
実は結構前になりますがうだジローさんの家(と書いてブログと読む)で1万ヒットを踏んだ時に頂いたものを紹介します♪

1万ありがとう♪

ええと、なんてゆーか、ごめんなさい(汗)

*1 江戸川乱歩作の『孤島の鬼』に背中のくっついた男女が出てくる。それが頭に浮かんで「江戸川乱歩」と言ったんです(苦笑)

うだジローさん、本当にありがとうございました♪



P.S.
『パンダ、くるっとまわってダンパ』のエントリーはこちら

P.P.S
顔出ししてガッカリさせるはずだったのに(笑)なんだか『カワイイ』と言われて照れまくっています///
どうしてくれるんですか!もう~///////

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

怖がりわんこ
怖がりわんこ

↑がまさに、昨日の夜の様子です(笑)

父も母もいるのに、なぜかペットたちは皆私の部屋に避難してきました。その中でもイヴとギズモが一番の怖がりなので私の膝に乗っかろうとお互い必死でした(勝者はイヴ
カラとタートルは怖がりじゃないけど「皆が行くなら私も…」的な感覚で来た感じでした(苦笑)

仕方無しにパソコンの電源を切って、みんなが甘えられるようにベッドに移ったのですが…


わたしのスペースないじゃん!(爆)


一人用のベットに中型犬3匹と私が一緒に寝そべるのはちょっと無理があります…(汗)




P.S.
か、顔出しがいよいよ明日?!
うわ~~~…一万ヒットいっちゃうよ!

ちなみに一万ヒットを踏んだと報告してくれたら、良い事があるかもよ?!
(可能性だけかい!)

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

雷注意報
ええ、ちょっと雨と雷がありえないほど凄いのでコンピューターを消します(汗)
ワンコ達もビビって膝から離れませんしね(苦笑)

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残暑でざんしょ?
残暑でざんしょ?

暑中見舞いはちょっとできませんでしたが、残暑見舞いは何とか間に合いました!今回はうちのブログのオリジナル・ストーリーの2つそれぞれの絵を描きました♪


ギャグ専門の『艦長(絵)日記。』

シリアス専門の『バルドの向こう側』です!


今回は特に『バル側』が大変でした(汗)
だって、総勢10人ですよ!?(でも実質は5人(笑))

……まぁ、一番すごかったのは昔描いた25人かな?(でもそっちはだいたいデフォルメされてたけどね)



と、そんな事よりアレです。
いつもお世話になっている方達には既にハガキを送ってあるのですが、どっちか1つの絵だけなのでちょっと失敗したかなぁ~と思ってしまって(苦笑)

もし良ければ、メールでもう一つの絵を送ります♪

あ、もちろん「私も欲しいなぁ~」と思ってくれる方にも送りますよ!


それより早くメールやコメントの返事を書けよ!
一ヶ月近くたまってるぞ?


そうよ?それに、早く『バル側』の続きを書いて。
隊の皆と会いたいんだから!



がぁああああ!!!

わ、分かってるから、突然出てこないでようちの看板娘と息子よ!!

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不快度指数マックス
不快度指数マックス

髪の毛を切ったばかり*1 だから(前と違って)セットするときはいう事をきいてくれますが、夕方帰ってくると『もうダメ~~!』と音をあげて彼方此方にはねてしまいます。

*1 自動車免許更新用 兼 10000ヒット突破の写真用

しかも、残暑見舞いのハガキもプリントしてたが、ジメジメしてたせいで紙がフニャフニャに……(涙)
でもまぁ、色落ちはしないと思いますが…(汗)


それにしても、8月のくせに何故こんなにも冷えているのでしょうか?!

(来週はまた暑くなるらしいぞ?)


マジでかッ?!

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サンディ-『バル側』登場人物
サンディ-全身像

名前: サンディ

家族構成: 両親 兄が2人(両方戦死)

年齢: 29歳

髪色: 薄茶色

目の色: 茶色

身長: 152㎝ (3㎝さばを読んでいる)

性格: 体が小さいこと、女であることによくなめられるが、それを跳ね返せる強い性格。唯一、ネストル相手に強気に出られる人。

特技: 一度読んだものは絶対忘れない。


ネストルの従兵兼後継ぎ。


転生後: デイビット(男)

テーマ:登場キャラ紹介 - ジャンル:小説・文学

初演+新作
今日は『7つの人形の恋物語』っていう演劇…いや、ミュージカルを観ました。

やっぱ新作というのもあり、初演というのもあり、まだまだ改善の余地はあるように感じました。
人形の話だし、せっかく作ったのだから人形たちの活躍がもう少し見たかったです!(全編通して人形の役を演じていた人間ばっか活躍してた、おかげで彼らが人形なんだとわからなかったお客さんもいっぱいいた)


でもまぁ、原作がとてもいいらしいので(ポール・ギャリコという人が原作者)今度本を読もうと思います♪

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微笑み
微笑み

時々、無性にポテトを食べたくなります。

でも私が食べたいのはファストフードで売られているようなフライドポテトであって、子供の頃お弁当に入ってた揚げたポテトじゃありません!(泣)


でも、ここまで明らかな手抜きだと、かえって微笑ましいです……はっ!

だから『ハマーンの微笑』か?!

(↑んな訳ない)

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当たってしまえば…
当たってしまえば…

教訓:
テレビで芸人がワサビたっぷりの食品を食べた時のリアクションは、

決して演技ではない。


うまい具合に最後まで当たり(ハズレ?)のたこ焼きに当たらなかったもんだから、実は当たったけど気づいてない、と思ってしまった矢先捕鯨大仙人が当たってしまった!

2噛みぐらいして、椅子から飛び上がるくらい悶えだす!

いきなりの事に私も闇野もびっくりしたが、一番ショックだったのは捕鯨大仙人だろう(苦笑)
水を頼んであげたら、ウエイトレスの子も「すごく苦しそうですよね」と他人事のように言ってました(汗)



『当たらなければ、どういうことはない』

当たったらとんでもない事態に落ちうるものでした。

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当たらなければ…
当たらなければ…

*引くわよッ

*業界用語で続くの意味(笑)





ちなみに、当たり無しのたこ焼きも出来るみたいです。

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ネーミングセンス
ネーミングセンス

ジオンバー感想その1(笑)


カクテルの名前であるんじゃないかと思ったのですが、やっぱりありましたよ!

青い巨星


赤い彗星


そして黒い三連星


味がどうこうと言うより、期待通りに名前を付けてくれたんでそれが嬉しかったです♪



他にも素晴らしいネーミングセンスの品があるのですが、それはまた明日です(笑)





ちなみに、捕鯨大仙人と私が変な事言ってますが、それはそれぞれの二つ名をもっている人たちの名台詞の一つなんです。
青い巨星ランバ・ラル)「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
赤い彗星シャア・アズナブル)「坊やだからさ」
黒い三連星ガイア、オルティガ、マッシュの3人組)「俺を踏み台にした!?」『ジェットストリームアタック』は技名

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第二四話 『疑心』
 初日は純粋に哀れんだ。

 3日目で少し疑問を抱く。

 そして、確実におかしいと感じたのが5日目。









 レオナがデローリスと出会ったのが、今日から6日前になる。自分と似たような境遇の彼女を哀れんだのは本当だし、彼氏に殴られたと言う彼女の話が嘘だとは思っていない。
 それでも、デローリスは疑心を掻き立てられていた。

 レオナの話にではない、ラモンとの関係にだ。

 ラモンのはとこだかそのまたいとこだと言っていたし、日系人の2世や3世が多い事もあって普通に受け入れたのだが、3日目で少し疑い始めた。理由はロサからの情報だ。
 どもり癖のあるロサは、来るはずのない旦那からの手紙を毎日待っている。酷い虐待にあったにもかかわらず、そして自ら出て行ったのにもかかわらず、いつかよりが戻せるのではないかとロサは思っているようだ。デローリスに言わせてみれば、彼女はただ単に依存する相手が必要だけなのだ。
 ともかく、彼女は毎日朝早く起きて郵便を一番に受け取っている。誰にも旦那からの手紙を見せたくないのか、それとも貰った自分の表情を見せたくないのか、それは分からない。しかし、そんな事をしているせいか、妙に噂話が好きなのだ。
「ね、ねぇデローリ…デローリス?」
 正直うざったく感じるどもり声だが、デローリスは営業用の笑顔を貼り付けながらロサの話を聞く。
「あ、あの…レオナって子ね?き、今日もおな、同じ人からて…手紙がきてた……の」
「あら、本当に?」と、軽くあしらおうと思っていたら、つっかえながらロサは説明した。
 曰く、彼女が来た次の日から2日続けて手紙が届いていると。その差出人は『GENE』としか書いてなくて、住所もなければ切手もない。一体誰から手紙を貰っているのでしょうね?





 別にレオナが誰から手紙を貰ってもデローリスには関係ない事だ。ロサがない所からも煙を立たせるのが好きだと知っているのだが、疑問を一度感じてしまったからには、追求しない時が済まなくなっている。
 名前だけの手紙の差出人は、つまりレオナが何処に居るか知っている人物となる。そうなると差出人は彼女ととても親しい人物の可能性が高いのだが、レオナはそんな人物の事を一度も話したことがない。いや、話さなくても良いのだが、そういう雰囲気すら匂わせないのはやっぱりおかしい。
 だから、ラモンにその事を話してみた。
「この近くにレオナのお友達っているの?」
「そりゃいないだろ、あいつは故郷の町から逃げ出してきたんだから」
 妙に自信満々なのが変だ。
「でも、分からないわよ?学生時代で引っ越してしまった友人とか、就職のため都会に出てきた友人とかいるかも知れないでしょ?」
「まぁ、それはあるかも知れないな」と、やけにあっさり頷く「何せ、この前再会したばかりで、あいつの事情そこまで知っているわけじゃないからな」
 腑に落ちないと顔に出ていたのか、ラモンは「大丈夫、俺を信じろ」と励ましてくれたのだが……それでも納得できなかった。
 それはデローリスの女の勘が働いていた証拠だ。



 それからデローリスは、何とかレオナの口から情報を入手したかったが、思っていた以上に彼女の口は堅かった。いや、堅くは無いのだが、はぐらし方が上手いのだ。
 例えば、偶然を装ってロサから例の『GENE』からの手紙を預かり、レオナに「あ、そういえばこんなのが来てたわよ」と差し出してみる。これで少しでも動揺したら何か分かると思ったが、予想に反してレオナは感謝の意を述べるだけだった。だからもう一歩踏み込んでみた。
「それ、切手がついてなかったけど…もしかして近くに知り合いでもいるの?」
「知り合い…なのかな?元彼から逃げ出した時、この町でお世話になったホームレスなんだけど、どうやってか私の居場所を知っちゃっているのよね……心配しているだけみたいだから、あまり気にしてないけど」
 他の皆には出来れば秘密にしてね、と首を傾げながら言われたものだからその時は納得してしまったのだが、後から考えてみれば胡散臭いこの上ない。
 そんな親切で奇特なホームレスが存在するものか。それに、本当にそのようなホームレスがいるのなら、毎朝手紙を待っているロサの目に止まるはずだ。
 なんだか訳が分からなくなってきたので、4日目にラモンと話しあいたかったのだが、その日は一日中どこかに出かけていた。
 そして5日目、朝早くラモンから電話がかかってきて、昨日合えなかったお詫びと今日の待ち合わせを決めた。電話一本で機嫌が良くなる自分もげんきんだなぁと思うが、嬉しいものは嬉しい。ぎしぎし音の立てる階段を下りてキッチンに向かってみるとロサが珍しくテーブルに座っていた。
「きょ、今日も来てた」とデローリスを見るなり彼女は言う。「れ、例のジ…『GENE』から……き、き、昨日、は、来てな、なかったのに」
 言い終えてから、何故かニヤニヤ笑いながらロサは部屋へと戻っていった。意味が分からずとりあえず朝ごはんを作っていると、食器棚の透明なガラスに外の景色が反射されているのに気がついた。
 吃驚してバッと後ろを振り向くと、キッチンには窓が2つある。まさかと思い、試しにキッチンの電気を消して、もう一度食器棚のガラスを見てみたら、もう少しはっきり外の様子が分かる。鏡ほどではないにしろ、ガラスにだって光を反射する事が出来る。そうしてピンと来た。
 ロサはレオナへ手紙を送っている人物を見たのだ!
 でもそれなら、何故彼女はデローリスにニヤニヤしながら笑っていたのか……


 1つ、思いついた。

 でも、それを確かめるのが怖い…確かめたくもない!



 その夕方、デローリスはラモンと会った。
 いつもなら楽しいはずのデートが、今日はまったく楽しめなかった。
 明らかに元気がないデローリスだったが、ラモンは気づいてないようだった。いつものように、いやいつも以上に楽しく振舞う彼が、初めて憎らしいとも思った。
 問い質したかった、レオナって本当に親戚なのか?
 問い詰めたかった、レオナとはどういう関係なのか?
 ラモンには信じろと言われたし、信じたかった。でも、出来始めた疑心は膨らむばかりで、押さえ切れなくなってきた。その後、デローリスは適当に理由をつけてシェルターに帰った。そして、ドアをバタンと閉め、ベッドにどさりと倒れ1人で泣いた。













 そして今日が6日目。

 レオナとは顔を合わせる気力もなく、デローリスはいつもより早く仕事に出た。オーナーも吃驚していたようだが、給料は上乗せしないと忠告しただけでそれ以上何も言わなかった。愛想の無い嫌な上司ではあるが、こういう時はかえって何も聞いてくれないほうが気楽である。
 お客もまだ少ないので、いつもならやらない掃除を少ししようと奥からモップを取りに良く。しかし、モップは長い間使ってなかったので、掃除用品の入っているロッカーにクモの巣が3つあった。いつかはとうる道だと自分に言い聞かせ、クモの巣を取り除き、掃除用品も軽く汚れを引き取ってやっと店に戻ったらオーナーが誰かと話しこんでいた。


 長身の男で、ジャケットの上からでも分かる筋肉質。漆黒の髪の毛は緩やかなカーブを描いていて、ひげも綺麗に切りそろえている。でっぷり太って頭が薄くなっているオーナーとは正反対の容貌だ。
 思わず眺めていると突然オーナーに呼ばれる。
「おいデローリス!おまぁ、この女知ってなかったか?」
 え、と思って近寄ると、そこにはレオナが写っている写真が!
 盗み撮りしたのか、レオナは明後日の方を向いていた。顔に傷がないのだけではない、周りの景色がおかしかった。どうみてもグアテマラの町並みではないし、看板は英語で書かれている。
 この写真は何処で手に入れたのか男に聞くために顔を上げると、デローリスは思わず息を飲んだ。


 もうそんな年でもないのに、まるで女子学生のように赤面してしまうほど、男はかっこよかった。いや、色っぽくさえある。


 そんな男に目を見つめられるデローリスは、そのままへたり込まないように体をテーブルで支えていた。それを知ってか知らずか、男はいきなり顔を寄せ、低いバリトンで聞いた。







「この女…エイレ・ミサキの居場所、知ってるな?」





↓あとがき

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

艦内で真夏気分

登場人物: 艦長 長官 失敗君
艦内で真夏気分



あぢぃ~~~~~~~

夏ってなんでこんなに暑いんだ~?
やっぱり、地球温暖化が進んでいるのか!


ピー

艦長、失礼しますよ……って、なんてだらしないカッコしてるんですか?
それに部屋温度の設定も38度にしちゃって、消しますよ



あー!せっかくの夏気分を!


何が夏気分ですか!

四季がない館内の中で、形だけでも夏を味わう事

意味を聞いている訳じゃありませんよ!
まったく、メインデッキに来ないと思ったら艦長室で変な事をやってるし……


変な事とはなんだ、ちゃんと意味があってやってる事なんだぞ?

うそつけ、絶対思いつきでやってるでしょ?

何を根拠に!


書類の仕事から逃れるために




ナ、ナンノコトダカワタクシニハサッパリ……

ほら、言ったこっちゃない。だいたい艦長は――


艦長、持ってきましたよ!

アレ?長官?
どうしましょう…長官の分は無いんですけど…

は?

いいのいいの、俺達の楽しみを邪魔するような長官は無視無視♪

はぁ…あ!エアコンが消されてる!
駄目ですよ長官、暑くなきゃ美味しくないんですから~

(長官からリモコンを取り、エアコンの電源を入れる)

ええと……

おお!美味そう♪

えへへ、実家の夏ではいつも食べてたんですけど、やっぱこう暑くないと美味しく感じないんですよね~

うんうん♪
では、いっただっきまぁ~す!


いただきまーす!






…………あの、こう暑い場合、食べて美味しいものはスイカとかカキ氷とか冷たい物が定番なんじゃないですか?

まぁ、一理あるね


なら、そのカップラーメンはなんですか?!


暑い時こそ熱いもの食べる!それが良いじゃんねー?

ね~♪

そ、そういうものなんですか?

そうですよ?長官も分かってないですね~♪

仕方がないさ失敗、長官が若かった頃カップラーメンなんてなかったからな


私はいったい幾つ設定なんですか?!














どうでもいい事ですが、↑コレを書いていたら、カップラーメンが無性に食べたくなりました(苦笑)
でも、プールに行った時のカップラーメンって、何であんなに美味しく感じるのでしょうかね?

そりゃ、プールでいっぱい遊んで疲れているからでしょ?


うおお?!びっくりした!

い、いきなり出てこないでよ艦長(汗)

テーマ:会話・掛け合い - ジャンル:小説・文学

涙ゾーン
涙ゾーン

ってな訳で、個人的に『サ・ビ・タ』はいまいちでした。

あまり批評は書きたくないのですが、すでに『サ・ビ・タ』で検索している人がいるらしいので私なりに評価をしてみます。
文が変になったらごめんなさい(←先誤り)



ネタばれがあるので、それでも良いという人は↓の【続きを読む】をポチっとな♪

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

季節ですね~
季節ですね~

雷の音は全く聞こえず、光だけがピカピカと雲の中で光ってました。

しかも、雷が落ちるのではなく昇るところが見れて、例えるならば『天空の昇り竜』ってところかしら♪

とにかく、自然の神秘を垣間見れた気がしました。



P.S.
明日、『サ・ビ・タ』という演劇を観に行きます♪
韓国で大人気だったようですが、はてさて、どんな感じに仕上がってるんでしょうか?

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

返事書き中~
(またしても)溜まりに溜まったコメントやメールの返事を書いてます……

でも、オリンピックに目を取られちゃうのは何故かしらぁ~(涙)


日本ガンバッ!!

テーマ:(。´‐ω‐)みぃ… - ジャンル:日記

チケット、ゲットだぜ!
チケット、ゲットだぜ!

逆転裁判 特別法廷 2008 秋
オーケストラコンサート


手に入れました!



所謂ゲーム音楽のコンサートなんですが、東京フィルオーケストラが演奏するんだし、なかなか楽しいものになるのではないでしょうか♪

日にちは国さん…あ、いや、9月23日(クニサン)です!


今から楽しみ楽しみ♪

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

第二三話 『ラモンの事情』
 ジェネの頃の記憶が戻ったのは、実はだいぶ前の事で、ラモンがいたギャングがまだ分散していない頃である。
 バーでプールを仲間と楽しんでいた時、玉の狙いを定めていると後ろから昔の言語が聞こえた。あまりにも吃驚したので狙いが外れてしまったが、そのまま大声で毒づくと後ろの声は一瞬止むだけで、何もなかったかの様に話を続けた。
 自分の順番がまたまわってくるまで時間があったから、ラモンはその人たちの会話に耳を傾けた。なぜこんな聞いた事もない言語を知っているのかが気になったが、少しずつ記憶が鮮明になっていった。そして、後ろの奴等が所謂、王女親衛隊の敵である事が分かった。
 誰も彼らの話を聞いていない―いや、この場合理解できない方があっているだろう―と思っているからか、実にいろんな事をベラベラ喋ってくれた。仲間や上司の愚痴、今彼らの面している問題点、そして基地の居場所。それらの重要点だけを、ラモンはしっかりと覚えている。


・敵のトップにいる名前:タナトス、カト、マティアス

・問題点:思っていたよりも探す土地が広く、人手が足りない

・基地:グアテマラシティから車で3時間離れている所


 これらの事を覚えているのは、彼が元から記憶力が必要な仕事をしているからである。
 ギャングにいた頃のラモンは、どちらかというと裏方な仕事が多かった。もうちょっとましな地域に産まれてきていたのなら、彼は探偵になっていたのかも知れない。それほどラモンの情報収集力は凄まじかったのである。
 人目につきやすい姿をしていたジェネの武器はその小さな体とすばしっこさだった。逆にいえば、そこを強化させなければ彼は生き残れなかったのだ。他のストリート・チルドレンは、捕まりそうになっても、人ごみに紛れてしまえば知らん顔で歩いていれば逃げ延びられるが、ジェネでは通用しない作戦だ。
 それでジェネはターゲットの財布をすってから3歩まってから走り出すようになるのだが、勘の良いユリウスには通用しなかった悔しい記憶が残っている。
 しかし、ラモンとなった今ではそんな真似をしなくても良かった。彼にはちゃんとした家族がいたし(ギャングに入った時、勘当されたが)髪や目の色は周りの人と何の変わりもない。それに、スリをしなくても生活できるのだ。
 ジェネもラモンも、所謂「裏の世界」に住んでいるのだが、それしか生きる方法がなかったジェネに対して、ラモンは自らその道を選んだ。だからこそ、彼は昔の記憶を『厄介なものが帰ってきた』と表現したのだ。今がどんな状況であれ、ラモンは自分で選んだ人生を歩んでいるプライドがあるからだ。



 だからラモンは昔の仲間を探そうともしなかった。
 もともと王女にはそんなに思い入れがなかったし、半ば強制的に親衛隊に入らせられたのだ。そして今から思い返してみると、あの時ジェネはリアンダーの気まぐれで入れられたようなものだ。彼一人が抜けても、何の問題はないだろう。




 そう思っていたのに、彼がいたギャングが分散してしまった。理由はトップが無くなった後の世代引き継ぎが上手くいかない時に敵対グループが攻めてきてしまったためである。
 さらに話を拗らせるのが、世代引き続きの候補の一人が敵対グループのトップの女を寝とった…と聞こえは良いが、つまりはレイプしたのだ。そのせいで女は自殺をし、怒り狂った敵対グループのトップはその候補だけでは怒りが収まらないと、ラモンのいるギャングを完璧に潰すことを生きがいとしている。
 それで分散したのだが、どうも奴はギャングの一員だった人すべてを無きものにしないと気がすまないようだ。何10人もいたギャングのメンバーは、今ではラモンを入れて10人以下。
 それでも、ラモンは王女親衛隊に戻ろうとは思っていない。ギャング時代の仲間が残っている限り、そしてデローリスがいる限りその考えは揺らがない。


 しかし、そうは言ったものの、ラモンは別に隊長を嫌っている訳ではなかった。むしろ、尊敬、そして恩を感じていた。
 気まぐれであれ、リアンダーはジェネを「裏の世界」から救い出したのは変わらないし、人の温もりを教えてくれた。アレやれコレやれと口うるさかったが、ジェネの意見は尊重したし、言いたい事はちゃんと聞いていた。
 だからラモンは今の隊長の手助けを惜しまない。
 女になってしまったことには少々驚いたが、やはりと言うべきか、全体の雰囲気が変わっていなかった。それにどこかほっとしている自分がいる事は、隊長には秘密だ。










 隊長はすでに集合場所にいた。服装はこの前会った時と同じだったが、綺麗に洗ってあるのがすぐ分かった。シャワーも浴び、見た目を整えたせいで、一瞬違う人じゃないかと思ってしまった。
 だが、そう思ってしまうって事は、隊長はかなり酷い状況に置かれていた証拠という事だ。
 その考えを、しかし、ラモンは頭から追い出そうと頑張った。隊長のそのような状況を思い浮かべると、何か自分の中で大切な物が崩れ落ちそうになるからだ…
「よう」と呼びかけると隊長は振り向いた。頬と顎の境目にある白い包帯が目に付いた。
「とりあえず、必要だと思う物を持って来たぜ?」と、隊長からの忠告を聞きスペイン語で話す。「古着を数枚と特殊メイクセット…金は後で返してもらえば良いさ」
 袋を渡すと隊長はお礼を言った。
「思ったんだけどよ、かつらとかはいらないのか?もしくは髪の毛を染める液とかさ?」
「そんなのをつける方がかえって不自然よ?」と隊長は微笑んだ「お金をかければ良い物が手に入るけど、今の私には資金がないし、ラモンにこれ以上負担をかけたくないからね」
 優しい物腰に少し戸惑っていると、隊長はベリッと包帯を外した。
 女の顔に打撲跡は見たくもない光景である。しかもこの傷をつけたのがあのマティアスなのだ。隊長はどんな姿になっても隊長だが、その姿が女や子供であっても容赦がないようで、身が震えあがりそうになる。
 ラモンは知っている、道徳のない人がどれ程恐ろしい事が出来るのかを…
「ラモン?」
 名を呼ばれてはっとした。そして顔をあげると、打撲跡がほとんど見えなくなっていた。腫れがまだ少しあるから完璧に隠せたわけではないが、知らない人が見たらそこに傷があるとは夢にも思わないだろう。
 上手いもんだな、と褒めると、大学時代に演劇の裏方をやっていたからねと隊長は言った。
「……なぁ、隊長?」
「ん?」
「タナトスとカト…って知ってるか?」
 記憶が戻った時に聞いた名前である。マティアスはリアンダーの好敵手でもあったから名は知っていたが、他の2人は良く知らなかった。だから聞いたのだが、意外な事に隊長は曖昧な返事しかくれなかった。
「タナトスとカト……名前しか知らないわ…
 王女を奪取する為に結成されたグループのトップ1と2よ」
「え、マティアスがトップじゃないのかよ?」本気で驚くラモン。
「マティアスはリーダーに向かないからね」と笑う隊長。「タナトスとカトの事は、ニーシャ…あ、ネストルの事ね、の方が分かっていると思うから、彼女に会えたら聞いてみる方がいいかもね」
 『会ったら』と言わないところに、隊長なりの遠慮が感じられた。



 用事も済んだのでラモンが先に帰ろうとすると、隊長が名を呼ぶのが聞こえた。何だ?と言いたげに振り向いてみると隊長は真剣な顔で言った。
「デローリスをちゃんと見張ってなさい」
 驚きのあまり声を失っていたら、隊長は続けて言った。
「彼女は何も知らないから、知らぬうちに情報を漏らしてしまう可能性がある。あなたも彼女の事を大事に思うのなら、事情を話すか、あの人が口を滑らせないよう見ていた方が良いわよ」
 大事なら見張っておけと、何とも矛盾している言葉にカッとした。
「そんな事をしなくても、アイツは絶対に俺を裏切らない。アンタが言ったから許すが、他の人だったら殴るところだ!」
 そして、大股でその場を退散した。




 その場に取り残されたエイレは悲しそうな表情をしていた。そしてぼそっと言った。


「私も、マティアスは絶対裏切らないと思ってたんだけどね…」




↓あとがき

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とうとう9000突破
とうとう9000突破

と、言う訳で!

9000ヒット突破記念は、大学時代に描いた人体素描を紹介しようと思います!
異議は受け付けません(笑)

(今回の絵は親が額縁に入れてに飾っているので、写真を撮った時のフラッシュが少し反射していますが、そこはご了承ください)


↓ポチッと押したらでかくなるよん
大学時代の絵

目が痛くなる配色ですね(笑)


何でか知らないがネオン的な配色で描きましたね~…
でも、すごく楽しんでいたのは覚えています。



↓ポチッと押したらでかくなるよん
大学時代の絵

この絵を見た人の感想『シュレックみたい』(苦笑)


これまた目に痛い色(笑)
描いていた時は「お、良い感じ♪」と自画自賛していましたが、クラスメイトに『シュレックみたいだね』と言われてすごいショックを受けましたね(笑)

ちなみにシュレックはこんなの↓
シュレック

うん、似てるね…色が(泣)





とまぁ、なんだかんだで9000ヒット突破しちゃいまして、今日も既に9200ヒットを過ぎてます(汗)

か、顔出し用の写真を取らなきゃ(アセアセ)




P.S.
ただいまコメントとメールの返事がものすごい遅れています(汗)
明日明後日とすべてに返事を送りますので!

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

ここが変だよ開会式!
ここが変だよ開会式!

北京オリンピックの開会式は見ていて楽しかったのだが、

可笑しく感じるところが多かったです(苦笑)


中国は開会式のカウントダウンから、『いったいどれほどの練習をしてきたんだ?!』と思わせるものばっかりですごかったです。
他の仕事を持つ一般人では絶対出来ないなぁ~と思っていたら、案の定、ほとんどが軍人でした(笑)

でも、本当に軍服に身を固めた人達の行進を見た時は、ちょっと怖くなりました(ガクブル)
(あんなの人間の動きじゃねぇ)


そしてもう1つ、花火の事

中国のお祝いで花火は欠かせないでしょうが、この数ヶ月間排気を抑えようといろいろ努力してきたのに、1夜でおじゃんだよ!(爆)

い~みなぁ~いじゃぁ~~ん(笑)


でもまぁ、国旗やオリンピック旗をあげた時にちゃんとなびくようにポールから風を出していた事や、各国の出場の順番が独特で面白かったですけどね!


これから2週間ちょっと、北京オリンピックが無事終わる事を願います!
(気が早いよ(爆))

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

五輪
北京オリンピック開催だ!


とりあえず、無事に始まって良かったですね♪

テーマ:+:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜ - ジャンル:日記

無選択余地
無選択余地

ジオンバーに行きたいマンマンのくせに、

私に選択させようとしないでくれ!(苦笑)


知らない人のための補足、ファーストガンダムの主人公(アムロ)がいるのが連邦軍で、好敵手のシャアがいるのがジオン軍。つまり、敵同士のバーが違う階にあるって事です。
ちなみに『1年戦争』とは、ガンダムシリーズに出てくる戦争で、ファーストガンダムはその終戦辺りを描いている。


しかし、結局ジオンバーは夜7時にならないと開かないので、それまでもう少しプラプラしていました。

テーマ:絵日記 - ジャンル:日記

帰って来た?!
帰って来た?!

雰囲気がGHにそっくりでした!


全世界には自分と似ている人が2~3人いるって、信憑性のアリナシは関わらず良く聞きますが、服装のコーディネートがここまでそっくりなのは初めて見ました!!


だって、黄色いTシャツなんてピンク色のTシャツの次に着る人を選ぶものですし、ジーンズが主流にもかかわらずカーキ色のズボン、そしてリュックサックを背負ったうえに、キノコっぽい髪形ですよ?!


超GHに似てるんですよ!

(注:高校生時代のGHに似ている)



しかも、GHのそっくりさんを見かけたのは仕事場周辺だったので、『え?なんでGHがこんな所に来ているの?今日何か特別な日だっけ?!』と思ってしまいました(苦笑)


世界は広いようで狭いんだと、なんか納得させられました(笑)

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精密なフィギュア
精密なフィギュア

見なくて良かったものを見てしまいました(汗)



フィギュアを買うほど好きではないのですが、見る分には好きです。
1コマ目で紹介したジョジョのフィギュアですが、筋肉の質感コート(学ラン?)のはためかせ方、そして何よりもポーズがすごい!
Amazon.co.jpでも売っているので、ちょっと見てあげて下さい!
超像Artコレクション ジョジョの奇妙な冒険 空条承太郎


これ以外にも素晴らしい出来のフィギュアはたくさんあるのですが、矢張りと言うべきか、18禁ものもたくさんありました(苦笑)

あちこちが肌蹴ているのは寛容範囲ですが、人体の隅々まで精密に作ることは必要ないと思われます(汗)



ちなみに、ちょっとエロティックなフィギュアコーナーにはいると、捕鯨大仙人が「これって(ELに対して)セクハラだよな?」と心配してました。

もう~、私そんなにうぶじゃないんだ・か・ら・ね






P.S.
9000ヒット突破しました!!
さぁ、顔出しまであと1000ヒット

今からラストスパークか?!

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第二二話 『ここからが勝負』
 あまり眠れなかった気がする。
 薄明るくなる部屋の天井を見上げながらエイレは思った。やはり、どこかで緊張が抜け切れていないのだと分かる。
 不意に腹の虫が鳴き、遅れて空腹感が襲ってきた。
 少々早いが、朝ごはんを食べようと起き上がることにした。


 シェルターは、言うならば、大学の時お世話になった寮と似ていた。2階から上がそれぞれの寝室とシャワー部屋となっていて、1階はキッチンとダイニング、リビングそしてランドリー。ちなみにエイレはデローリスと同じ3階の階段脇という騒々しい部屋を貰ったが、空きがあっただけでありがたいので文句は言わなかった。
 足音を立てないよう静かに階段を降りようとしても、造りは古いのでどうしてもギシギシ音を立ててしまう。それでも何とか1階に下りると、先客がいた。35歳位の女性で、長い髪で顔を覆い隠していた。
 静かに「Buenos Dias」と言うと、その人ははっとしたように手に持っていたコップを落としてしまった。幸いに、コップはプラスチック製だったし、中身がほとんど入ってなかったので大惨事は免れた。
「あ、あ、あな、た…だ、だ、だ、誰?」
 どもりながら言う女性はやつれていた。安心させるべく、エイレは優しく微笑みながら自己紹介をした。
「私はレオナ、デローリスに此処を紹介されて昨日来たばかりなの。脅かしてごめんなさい」
 それで女性の緊張は解けたようだった。
「い、良いのよ?わた…私たちは同じきょ、境遇なんで、すもの」
 どうやら女性のどもりは恐怖から来ていたものではないらしい。
 彼女はロサと名乗り、キッチンに何があるかひとしきり教えてもらってからまた黙って新しく入れたコーヒーを啜った。皆、何かしら不幸があって入って来たのだから、あえて何も聞かないのが美徳だろうとエイレは判断しそのまま黙っていた。
 すると、ガタンと何かが開き、そしてまた閉まる音がした。何だろうと考えつく前に、ロサは突然玄関の方へ走りだした。気になってキッチンの扉から顔だけ覗かせるとロサが床に落ちていた手紙を拾い上げ、何かを探すように宛名をじっと見ていた。
 だが、探していたものは見つからなかったらしく、安心とも落胆とも取れるため息を漏らした。彼女が顔をあげる前にエイレはキッチンに退却し、何も見ていなかった様にふるまった。
「手紙、き、来てた」
 入って来るなり、ロサはそう言って『レオナへ』と書かれた手紙を渡し、コーヒーカップを食器洗い機に詰め込んでから寝室に戻った。
 少し吃驚する行動だが、このシェルターにいる人たちは皆、何か問題を抱えているのだ。彼女には彼女なりの事情があるのだし、まだここのルールを把握していないのでとりあえずそっとしておくのが一番だろうとエイレは判断した。
 『レオナへ』と書かれた手紙の差出人は『Gene』となっていた。少し考えてから、ラモンからだと理解できた。『ラモン』はどう考えても男性の名前で、『彼氏の暴力から逃げてきたレオナ』に男からの手紙が来るのはおかしい。それに、『Gene』ジェネともジーンとも読めるうえ、男女の判断が出来ない。それでもエイレには一発で誰から来たのか分かるから、ラモンの判断は良い。
 早速手紙を開けてみると、お世辞でもキレイとは言い難い字で待ち合わせ場所と時間が書かれてあった。現時刻を確かめようとして左腕を持ち上げるが、エイレは傷ついただけ。
 母の大切な友人、そしてエイレの名付け親から貰った時計はマティアス等が持っているのだ。たかだか腕時計ではあるものの、エイレにしてみれば父親に一番近かった人から貰った大切な思い出の品なのだ。
 落ち込む気持ちを振り切り、エイレは壁にかかっている時計を見て自分の服を洗濯そして乾燥させる時間はあるなと判断し、3階にある部屋へそっと駆け上がった。








 ラ・アウロラ国際空港にアレックスは問題なく到着した。ヨーロッパ連合の一つであるドイツ出身だったため、ビザ無しでも国に入れたのはありがたかった。そのかわり、90日というタイムリミットがある。
 しかし、アレックスはエイレを見つけるのにそんなに時間がかかるとは思っていない。せいぜい2週間、時間がかかったとしても1ヶ月で彼女は見つかる確信があった。
 この考えこそが彼の持つ第6感の力なのだが、アレックスは未だにそれを信じていない。だが、自分の考えはどうでもいいのだとアレックスは開き直った。自分の勘が冴える時は、信じてくれる他人がいる時なのだ。ユリウスには隊長リアンダーがいた。そして、今の自分にはエイレがいる。
 彼女のためなら俺は――


 ピリリリリリリリリリリ


 突然携帯が鳴り、アレックスは慌てて出る。
「もしもし?」
『アレックス?こっちはデイビッド。今更だけど新しい携帯に買い替えるか、新しいSIMカードを買って』
 少し高めの声で言われれば誰だって困惑するだろうとアレックスは眉をひそめた。
「なんでまた?」
『いいから言うとおりにして、買い替えた後に教えるからさ。じゃ、君の方から電話待ってるよ!少々高くっても良いから、ちゃんとしたヤツ買うんだよ!』
 そして、かけ直すための番号を教えてもらい、デイビットからの電話は切れた。



 『ちゃんとした』携帯電話とはきっと、路上で安く売られている品には手を出すなという事なんだろうとアレックスは判断し、グアテマラシティの携帯大型店でちょっと欲しかった新型の携帯があったので、それを買った。
 特に理由も言わず買換えさせられたので、これぐらいは許されるよなと勝手な事を思った。早速かけ直す。
『もしもし?』
 ニーシャの声だった。
「アレックスだ。デイビットに携帯を買い換えろと言われたんだが、いったい何があったんだ?」
『何もないけど、用心にこした事はないからね……買い替えたというから、昔の携帯はまだあるって事ね?電源はまだ入っていたら今すぐ消して』
 ますます訳が分からなくなったが、とりあえず言うとおりに昔の携帯の電源を切る。そのことを伝えるとニーシャは『これで余計な心配はなくなるわね』と意味深な事を言う。
『考えてみれば当たり前のことなの』と、ニーシャは説明した。『こっちがエイレの携帯を追跡できるように、向こうも私たちの携帯を追跡できるでしょ?しかも、エイレの携帯には私たちの番号が入っているから、向こう側に私たちの居場所を一気に教える事となっちゃたのよ』
 アレックスは息を飲み込んだ。そうだ、確かにその通りなのだ、自分がスタントの仕事をした映画でも、そういうシーンがあったじゃないかと、自分に呆れてしまう。
『本当は今すぐにでも携帯を売って欲しいところなんだけど、登録してある電話番号があるでしょうし、それをすべて新しい方に移してから情報を違う内容で上書きをしてから消去して』
「何でまたその面倒臭い方法で消去するんだ?」
『これはデイビットからの話だけど、携帯もコンピューターみたいに消去した情報を復元させられるらしいの。本当に消したい情報は違う内容で上書きするのがベストなんだってさ』
 へぇと感心するアレックス。確かに面倒臭いが、相手はすでにエイレの個人情報を握っているのだ、それ以上情報が漏れられるのは勘弁したいのは確かだ。
「分かった、そうした後にすぐ携帯を売るさ」
『思ってたよりもあっさりね』
 心なしか、ニーシャは呆れているようだった。
「どうせプリペイドだ、損は無いだろ」
 そういう意味じゃないんだけどね、とニーシャは呟いたが、まぁいいか、と気を取り直して真剣な声で言った。


『とにかく、ここからが勝負よ。
 相手は何人いるか分からないが、マティアスは確実にいるんだから気をつけて。奴との衝突は何が何でも避ける事。私たちはまず、隊長を見つけ、そして王女を守るという使命があるんだから。
 私とデイビットも出来るだけ早く合流するから…無茶だけはしないでと忠告はするから』


 そう言いきってからニーシャは電話を切った。
 アレックスは苦笑した、ニーシャは分かっているようだと。ユリウスもアレックスも、隊長のためならばこの命を張ってしまう事に。





 だが、すぐに気を引き締める。彼女の言うとおり、ここからが勝負なのだから。




↓あとがき

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デイビット-『バル側』登場人物
デイビット-全身像

名前: デイビット

家族構成: 父、母、弟

年齢: 28歳

髪色: 砂色

目の色: 水色

国籍: オーストラリア人

身長: 186㎝

性格: 何事にも気楽に楽しまなきゃ損だと信じている。仕事も遊びも一生懸命がモットーだからか、仕事の時間は短いものの効率がとても良い。


隊の会計士であり、財布。隊にとっては王女の次に重要人物。


転生前: サンディ(女)

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お祭り一色ですね
今日は仕事場で役員会議がありました。

終わって帰宅途中、仕事場の駅周辺で『ソイヤァ!ソイヤァ!!』と御神輿の行列!!

ちょっと見学してから電車に乗る。

そして、駅から家への帰宅途中、またもやお祭りが!
家の近所でなんと、計3つも!!



いやぁ~、日本の夏って感じですね♪

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笑う男のトートバッグ
笑う男のトートバッグ

アニメ名はどこにも書いてないので、ポップなロゴって感じですよね。

実は、テレビアニメ版『攻殻機動隊S.A.C.』のキャラクターである『笑い男』が自分の顔を隠すために使ったマークなのである。
ちなみにマークの中に『ライ麦畑でつかまえて』からの一文が使われている。


映画版が有名だと思われる『攻殻機動隊』ですが、テレビアニメは凄いおススメです!
刑事ドラマをアニメ化したらこんな感じになるんだろうな~、と思います♪

ちなみに、トートバッグ意外にも、『笑い男』のTシャツやマグカップがあり、こっちもポップなデザインで何かよさげです♪









P.S.
ウェブカメラを使った『笑い男』のツールがあったので、それを使って写真を撮ってみました!
(10000ヒット前に顔出しか?!)
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